3/4が空家だったアパートを高級賃貸にリニューアル

マンションリノベーションを専門にしている私たちですが、賃貸住宅も数多く手がけています。

オーナー様にとって大切なのは費用対効果。ニーズを捉えて近隣物件との差別化をはかることで、入居率を上げお家賃がアップするお手伝いをしてきました。

お手持ちの賃貸物件がもう一度生まれ変わります。

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 3/4が空家だったアパートを高級賃貸にリニューアル

人気のJR荻窪駅から徒歩5分の、駅前のにぎわいが嘘のような閑静な住宅街。

そこに建つアパートは全4戸ですが、頑丈な軽量コンクリート造でマンションクオリティ。立地も条件も悪くないのに、なぜか4室のうち3室が空室という状態が長く続いていました。

築24年とはいえ内装は清潔に張り替えられ、設備も十分に使えるものばかり。

ご相談をいただいてひと目見たときに正直に感じたことは

「まだ手を入れるにはもったいないのでは?」でした。

 

でも、もし自分がここに住むとしたら…?

住人目線で眺めたとき、印象は一変しました!

 

  1. 部屋が小さく区切られて、キッチンとリビングが分離していること。
  2. 寝室が和室で、押入れサイズの収納しかないこと。
  3. 脱衣室がないこと。

 

45㎡という面積はひとり暮らしにしては贅沢でファミリーには狭い広さ。

賃料面からもご夫婦やSOHO使用などのお一人住まいが想定されますが、その暮らし方には決してフィットしていませんでした。

一時は売却も検討されたオーナー様でしたが、建物はまだまだ壊すにはもったいない造り。リノベーションして入居率を上げ、賃料の安定化を図る道を選ばれました。

①~③を改善して、賃貸住宅でありながら『住みやすさ』にこだわった部屋にリニューアルいたしましょう!

 

BEFORE

脱衣室のない間取り。玄関から続くこの通路で洗面と脱衣をすることに。

冬は寒いし、もし急に家の人が帰ってきたら…

 

洗濯機はキッチン横の扉の中。これはこれで便利と思いきや…

入り口のドアとぶつかる配置。 これでは朝の忙しい時間にドアの前で渋滞がおきます。

 

寝室は和室でした。押入れしか収納がない…服はどうやって収納しましょう!?

 

これらを改善すべく手を入れたのがこちら!

 

AFTER

シンプルなキッチンにリニューアル。対面風に使えるように造作のカウンターをプラスしました。

内部は電子レンジなど入れられるようコンセントも用意。ゴミ箱も置けます。

脇のブックラックはお好きな料理本など飾りながらお部屋のポイントにしてください!

 

キッチンとリビングが別々の部屋だったのを1室にして広々LDKに。

床は人気の無垢フローリングです。

オープンデスクも用意したので、PCコーナーにしたり家でお仕事をする方にも。

洗濯機置き場はロールスクリーンに、リビングドアは引戸に変更しました。

これなら開けっ放しが出来ますから、人の動線も風の通りもスムーズ!

 

間取りを工夫することで洗面脱衣室もできました。もう廊下で裸にならなくても大丈夫!

 

収納が押入れしなかった寝室はベッドが置けるように洋室に変更しました。

クローゼットは広々見渡せる3枚連動引き戸です。

 

こちらのアパートは全4戸でしたので、2戸ずつ雰囲気の違うテイストにしてみました。

ナチュラルで明るいAタイプと、シックで少しガーリーな雰囲気もあるBタイプ。

あなたはどっちのテイストがお好みですか?

 

外観 BEFORE

特に特徴がなかった外観は…

AFTER

塗装を変えてちょっぴり味付けしました

 

住人に必要と思われる設備として屋根つきの自転車置き場も。

 

建てた当時は新婚さんをターゲットに、短いサイクルで入居者が回転するような想定だったそうです。

でも時代を経て、住まい方も家族のあり方も多様化しています。

今は賃貸であっても住み心地が良く、長く住みたいと思っていただくことが安定した賃貸経営につながるのではないでしょうか?

こちらの物件、トータルに手を入れたことで結果的にお家賃もアップし、満室経営が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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