壁の素材の選び方 ⑤その他の壁

壁は床と並んで家の中で大きな面積を占める部分。そこがどんな素材でどんな色柄なのかは、思った以上に私たちに影響を与えています。そこでどんな壁の種類があり、それぞれどんな特徴があるのかをシリーズでご紹介したいと思います!リフォーム、リノベーションの参考にして下さいね。

シリーズ最終回はその他の素材をまとめてご紹介!

 

■ピーリング

薄い木を壁に貼るピーリング素材。プリントや突き板を合板に貼り合わせたものから無垢材まで種類は様々。昭和のお宅でよく使われている懐かしい素材ですが、ともすると暗いイメージもありました。

今は全体に使わず、一部にアクセントとして使う方法もあります。タテに貼るか、ヨコに貼るかでイメージも変わります。

M様邸はフローリングが不可のマンションでしたので、壁に使った木が良いアクセントになります。

 

ご夫婦で山登りが趣味のS様邸。選ぶ樹種により落ち着いた雰囲気になります。

汚れ止めや、ペットのいるご家庭では爪とぎ防止にもなりますね。

ちなみにN様邸では天井に貼りましたが、これもまた素敵です!

 

人気を受けてPanasonicさんからはこんなカラフルな化粧板も出ています。マグネットを使えるのでデスク前に使うと作業がはかどりそうです。

 

■パンチングボード

「有孔ボード」や「ペグボード」などとも呼ばれます。学校の掲示板で見たことありますよね。市販のフックを使って収納や装飾に使え、DIYでも取り入れやすいのが人気です。こちらもPanasonicの建材です。

 

 

■キッチンパネル

タイルに変わりキッチンの壁として使われているキッチンパネル。つるりと拭きあげられてお手入れが楽!K様邸ではキッチンパネルにしてはマットな質感を選びました。

柄は無地、穏やかな幾何学模様、石目調などが主流。色は明るい色が多いです。

ぐっとダークなキッチンパネルを使ったJ様邸のような事例もあります。

タイルの回で、造作の洗面に使うのは味気ないかも…とお伝えしましたがN様邸のように一部に使用するならありです!他にタイルを使う予定がない場合、ここだけのためにタイル屋さんに来てもらうと割高になってしまうというコスト調整の意味もありました。

 

シリーズでお届けしてきましたが、壁の素材には本当に色々な種類と可能性がありますね。選ぶ素材や色によって、私たちも知らず知らず部屋から元気をもらったり、落ち着いたりしているのだと思います。

たくさんありすぎて悩んでしまいそうですが、用途、ご予算、お好きなテイストを考え適材適所な素材を選んで、もっと豊かな暮らしにしていきましょう。

 

①ビニールクロス

②塗装

③珪藻土、漆喰

④タイル

⑤その他の壁

ぜひご参考にして下さいね!

 

 

 

 

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