リノ通 Vol.32
あたたかい日ですね!
今朝の雨で乾燥も和らいで、インフルエンザにブレーキがかかるといいなと思います。
あたたかいので、チャンス!とばかりにイケタニと二人、近隣のマンションさんに
リノ通のお届けに行ってきました。
リノ通とは『リノスタイル通信』のことでして、社内で手作りしている冊子です。
もう8年くらいになるでしょうか…
マスターアートのリノベーションやリフォーム事例を図面やパースで紹介したり、
“暮らし”にまつわるコラムなどを書いて編集し、作成しています。
わたしたちは大きな会社さんと違って、こういったものも社員の手づくり
豪華な資料は見ていて楽しいですが、広告費などはまわりまわって
お客様のコストに反映してしまう。
その分はお客様に還元したいとの思いがあります
さらに(全てではありませんが)自分たちで配りに行くと、お世話になっている
管理人さんとお話ができたり
「小さいお子さんのいる世帯が増えたな~」とか
「もうすぐ外装工事があるからまた資産価値があがるだろうな」
なんてことも肌で感じられます。
マンションも、立地があり、周辺環境があり、管理人さんが居て、住人さんが居て…
すべてがまざりあって「そのマンション」らしさを作っている!
としみじみ思います。
さて、そんなリノ通。
毎号みなさんにとって今どんな情報が必要かしら?と頭を悩ませつつ作っているので
お客さまでバックナンバーをとっておいて下さったり、
「読んでるよ!」とお声がけいただくと嬉しくなります
Vol.32 になる今回のメインは『50・60代のリフォーム』について。
リフォームやリノベのきっかけといえば結婚、出産、入学…と若い世代が多いのも
事実。
でも、家も人もず~っと同じというわけにはいかないんですよね
時間とともに生活スタイルも、必要な機能も、刻々とかわっていく!
(…と乳幼児だった子供が小学生になっただけで思いますもの)
50代、60代といえばご家庭によっては子供たちが巣立って行ったり、ご自身も
定年にむかって、もういちど家族に変化があるころではないでしょうか。
大きな家具や荷物の整理をあまり高齢になってからするのもしんどいものです。
アクティブな今、暮らしをととのえておくことが大事では… そして
お子さんが巣立ったあとの家、手を入れるとしたら…!?
なんてテーマで書いてます
もし「うちのマンションには入らないけど欲しい!」という方はご連絡くださいね!
(話がそれて、告知していた+αリフォームのお話まで行きつきませんでした…
また次号!)
Naomi.A