地震に強い部屋
大阪北部地震で被害を受けられた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
被災された方が一日も早く生活が戻るようにと願いつつ
私たちもあらためて自宅を見直すことをしたいですね。
もし今の家で大きな地震に見舞われたら?
頭の上から物が落ちてこないか
避難経路は確保できるか
と共に今回考えたいと思ったのは
「地震がおさまった後の片付けは大変ではないか」
ということ。
震災のあとも生活はつづく。
避難袋の用意や水、食料の保管とともに考えたいところです。
先日の土曜日はヒバリ舎さん×マスターアート コラボ企画
キッチン収納セミナーでした。
今回も皆さま湧き合い合いとしながらも真剣にお話を聞いてくださいました!
コラボ企画も今年で4回目となりますが、同じキッチン収納セミナーであっても
毎回切り口が変わり、レジュメもブラッシュアップして下さるんです
いつもながら、質疑応答でどんな質問があっても答えが「ある」ことに感動し
セミナー終了後にお昼をご一緒させて頂くんですが、お仕事に対するプロ意識と
愛情を感じます。
片付けに困っている方を助けたい気持ちの熱さ[emoji:i-189]
ヒバリ舎さんのお話に触発されて、急遽事例写真を紙芝居にして
披露していたイケタニです
毎回思いますが、収納は奥が深く…
モノの話なのに、掘っていけばココロのことにつながったり
家族との関係(コミュニケーション)につながったり
そこを抜きにして片付きませんね。
そして、地震に備える意味でも片付けはとても大切。
まずはご自身と家族の命を守るため。
そしてもし地震にあったとしても、なるべく早く普段の生活に戻れるように。
ここも大切なことだなと思います。
お越しいただいた皆さま、ヒバリ舎内山先生、
今回も本当にありがとうございました!
Naomi.A