書展に部展
週末、娘たちの展覧会が相次ぎ出かけました。
昨年に続き、区の連合書初め展に学年代表で出品された次女の書初めを見に
区内の某小学校へ。
同じ幼稚園で別の小学校に行った友達も常連だったりして「あ、今年もがんばってるなー!」と鑑賞。
どの字ものびのびと小学生らしくて元気がもらえました。
一方、美術部に所属している長女は、井の頭線の某駅のちいさなギャラリースペースで
はじめての部の作品展に出品。
去年の夏休みにはじめて描いた油絵や
自由に描いたアクリル画、すきなアニメのキャラ画のほか、部員全員でゴーギャンの
『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』(1897年作)を
ちぎったチラシを使った巨大貼り絵で表現。
なかなかの力作でした。
新型インフルエンザの流行に襲われ、部活動の時間も奪われながらの準備だったようですが
なんとか開催に至りよかったです。
中学校の生徒会長である先輩が美術部の部長でもあり、礼儀正しく挨拶してくれたりして・・・
うむ・・・若者も捨てたものではないのぅ・・・(誰?)
芸術は生涯楽しむことのできる幅広く、奥深いもの。
東京は居ながらにして様々なARTに出会える恵まれた環境です。
いろんなホンモノに触れて、感性を磨いていってください!
世の中、受験シーズンですね。
若者たちの可能性がどんどん花開きますように
リノベーション・マンションリフォームのマスターアート リノスタイル社長日記