猫2匹と暮らすファミリーのリフォーム
お盆の台風と共に暑さのピークも過ぎたでしょうか?
学生さんは夏休みが終わるまであと10日ほどですね。
わが家の子供たちも夏休みの宿題がラストスパート。で、珍しく勉強道具を広げているとやってくるのがこの人…
ネコってわざわざ人が使ってる物の上に乗ってくるんですよね!
その他にも爪とぎでタタミがボソボソになってしまう、冬でもネコの出入りのためドアを少し開けておかなきゃいけなくて寒いなど、色々な『ネコあるある』がありますが、そのうちいくつかはリフォームで解決できるかも知れません。
Y様はご家族4人+ネコちゃんが2匹のご家庭。ユニットバス交換でお声掛けを頂き、それに伴いドアなど気になっていた部分にも手を入れられました。
洗面室の入り口は引き戸に変更。この向かい側にトイレがあるのですが、ドアとドアがぶつかる位置なので何となしに不便なのです。引き戸にすれば開閉のストレスがなく、開けっ放しも邪魔になりません。マスターアートおなじみの「アウトセット引き戸」仕様です。
↓閉めたところ。
そして奥に見えているのがリビングへのドアなのですが…
近づくとこんな形。右下の四角い窓からうっすらネコちゃんが見えていますね。ペットドア付きのドアになりました!
ドアの交換といっても今回のようにクロスの交換を伴わない場合は、既存のドア枠を使います。ですので既製品ではなく「造作ドア」と呼ばれるオーダー品になります。今回はペットの出入口(既製品)とガラスを同じ幅にして、デザインの一部になるようにしました。
お好きな面材、ドアノブ、デザインを選べるので世界にひとつのドアが出来る贅沢な仕様です。
ドアノブはKAWAJUNの柔らかい形のこちらにしました。握りやすそうですよね!
ちなみに枠からやり直す場合は既製品も使えます【Panasonic製】
【リクシル製】
その他にも押入れの襖は木製建具に交換。これでネコちゃんが自分で開けてお布団のスキマに入っちゃうこともなくなるかな~!?
合わせてタタミも交換しています。写真では分かりにくいですが、グレージュのような微妙なニュアンスのある色です。
タタミはダイケンの健やかおもてを採用。
このタタミは実は和紙で出来ています。
イグサより強度があり、撥水効果もあるのでペットがいるお宅におすすめです。目積みといって目の細かなものを選ぶと爪もかかりにくくてさらにベター!
色も選べるので、モダンな雰囲気も作れます。デメリットは…イグサ特有の青畳の匂いがないことでしょうか!
このようにリフォーム時にちょっとした工夫をすることで人もペットも快適になるかも知れません。あ~わが家もペットドアが欲しい(笑)!
Y様邸のUB交換についてはまた改めてお伝えしたいと思います。
★追記★
今思い起こせば、Y様はお打合せの時に「不便だな」と思われている事を「もし出来ればで良いのですが…」「例えばこんなことって出来ますか?」と何でも口に出して下さった気がします。すると解決のヒントがあったり、私たちもアンテナを張るので思わぬところから材料が手に入ったりして、叶わないと思っていたことがクリアできた!ということもありました。
我々も必ず全部にお答えできるわけではありませんが、お話して頂くことでより良いご提案のヒントが頂けたり、イメージが共有できたり…と良いことが多いので、ぜひぜひお気軽にご相談下さいね。
Naomi.A