素材からイメージする

今週末は告知していたどんぐり山プレーパークの日。
お天気がやや心配ですが…

それで今週はサロンの外のボードにこんな告知をしているのですが
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サロンの前を通学路にしている小学生や小さな子どもさんのみならず
いろいろな世代の方が足を留められます。
(あっ今もご年配のご夫婦が立ち止まってくださってます[emoji:i-176])

中にはしゃがみこんで手に取られる方も…
「私はアパート経営してるんだけど…こんな色のクロスもあるんだね」
「こんなタイルも面白いもんだね」
とイメージしておられる様子。

そうなんですよね~
実際に小さなものでも、手に取って質感や触感を確かめられると違うのです。
木や石、タイルは実際に触っていただくと、柔らかさや温度がちがいますから!

↓は、世田谷のM様宅で検討中のドアの面材。
ドアは既製品でつくる場合と、こだわりを持って樹から選んで造作する場合があります。
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左から、シナ材、松、ホワイトバーチ、クルミ。
樹種の違いだけでなく、板目、柾目、杢目などの「目」の違い、その上に施す塗装…
そしてドアノブ… ドア1枚だけでも、ものすごい選択肢があるものです。

もちろん既製品、造作それぞれの良さがありますので、
お客様のご希望、ご予算、お好みに合わせておすすめさせていただいてますよ。

お打合わせを控えている同じマンションのI様は、これから新しい家族が増える
ご夫婦。
赤ちゃんがハイハイしたら…もしも舐めたら…(うちにも似たようなのがいるので
この辺のイメージは容易です
そんなことも考慮しつつ、素材選びをさせていただきたいと思います。

Naomi.A

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