N様邸 洋室改装 からの A様邸 洋室改装
だんだんと気温が上がって暑くなってきましたね。
夏の現場はいつも汗だくです。
それをいいことに今年は現場でダイエット計画します。
入社2年で8キロ太ったのでとりあえずこの夏5キロ減目標です。
でも夏ってビールがおいしいから3キロ減で勘弁して下さい。
どうも、意思の弱いナガサキです。
先日、中野区にある白鷺ハイムのN様邸の洋室改装を行いました。
お孫さんたちが泊まりに来れるようにと古くなった内装を一新しました。
今回の工事の一つに「窓下の断熱」を行いました。
N様から「窓下が寒くて。何か方法はないですか?」と。
手をかざしてみると確かに冷気が漂ってきて冷たい。
見えない隙間があるみたいでどうやらそれが原因のようでした。
ただ隙間をふさぐだけでは解決しないのでスタイロパネル(断熱材)を
窓下壁一面に貼りつけました。
これで今年の冬は大丈夫でしょう。
襖の張替を行ったので、押入れの襖をはずしました。
工事期間中に襖屋さんが持って帰って張替るので
その間はビニールで全面養生。
塗料がとびちったり、クロス下地のパテの粉が舞ったりするので
完全養生必須です。
先日の大地震があった時、タンスが前に移動してしまったそうです。
倒れてこなくてよかったですが、危険性があるので今回家具の固定も
行いました。
洋室一室の改装。
間取り変更の工事ではないので劇的に変わったりはしませんが、
お住まいになってるN様にとっては大分印象が変わったようで、
喜ばれていました。そんなN様を見て僕もうれしいです。
そしてN様邸を工事中に、同じハイム内にお住まいのA様がお声をかけて
くださり、A様邸も洋室一室をリフォームする事に。
ありがたいお話です。
お部屋は独立した息子さんがお使いになっていたらしく、男の子の部屋らしく
電気の配線、テレビの配線、電話の配線がいたるところに。
カーペットをせっかく張り替えるので配線を床にしまいました。
↑こんな風に配線モールが2重に・・・
↓クッションをひく時に一緒に配線してカーペットの下へ。
せっかくリフォームするなら、少しでも+αの事をすればスッキリ空間なのです。
スッキリ☆ナガサキ