Panasonicのコンセント・スイッチプレートのデザインはいろいろあります
室内で、日々触るものの筆頭であるのが、スイッチやコンセント。
スイッチやコンセントは、一般的にPanasonic製のものになります。
当たり前にあるものなので、特別気にしていないアイテムかもしれませんが、実は様々なデザインがあるのでご紹介していきます。
コスモシリーズワイド21
基本仕様はこちらのコスモシリーズワイド21。
スイッチ部分が大きくて、昔はそれを「ユニバーサルデザイン」と呼んだりしましたが、今では当たり前のようになりました。
プレートの形が「ラウンド」と「スクエア」の2種類あり、部材の価格は同じなのでお好きな方をお選びいただけます。
カラーはホワイトとベージュの2種類です。(ほかに耐久性の高い新金属プレートもありますが、お値段がぐっとお高くなります)
コンセントやスイッチは、部材の組み合わせで成り立っています。
ひとつのプレート内にできるだけまとめた方が、スッキリはします。
スイッチとコンセントの同居も可能です。
アドバンスシリーズ ADVANCE SERIES
デザイン・操作性・機能にこだわった上質なシリーズ。
指先で軽く触れればスイッチのON/OFFを音で知らせてくれたり、表面をなぞって調光操作ができる「タッチスイッチ」や、灯りをまとめてスマートフォン操作できる「リンクプラス」などの次世代モデルもあるのがアドバンスシリーズです。出しろも抑えめ、カラーもプラスチック感控えめなマットカラーが揃っています。
ソー・スタイル SO-STYLE
GOOD DESIGN AWARD2020で評価された高いデザイン性。
直線的でシンプルなデザインと、空間に溶け込む控えめな存在感。スイッチを押したときのソフトな感触と静かな操作音も心地よいシリーズです。
エクストラ EXTRA
1枚の金属板をほぼ直角に成型し美しいエッジを実現させた上、表面をランダムに研磨して光の反射を抑えたPanasonicの配線器具の最上位シリーズ。
空間とバランスがとれていないと浮いてしまいそうです・・・。
クラシックシリーズ CLA-CHIC SERIES
時代を超えて愛される、味わい深いホーローの質感を再現。レトロが新しい、細部へのこだわりを表現できます。
ON/OFFの感触もなつかしさを感じることができます。
インダストリアルな空間にマッチするタンブラスイッチも品揃え。
リノベーションで住まいのほぼすべてのスイッチやコンセントが一新する場合は、総個数がけっこうなものになりますから、こだわった分予算に反映するのは確かです。
でも、日々触れる部分。触れるたびに「これにしてヨカッターー!!!」と思えるなら満足感への投資とも言えますね。インテリアの一部として計画に含んでみてはいかがでしょうか?
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