玄関に人感センサー付照明を設置。センサーは天井と壁を選べます。
マスターアートではリノベーションで照明計画をする際、玄関に人感センサーライトを使うことが多いです。
人感センサーとは、付近に人が通ったのを感知して明かりが付くシステム。両手に荷物を持って帰ってきた時などに、勝手に明かりがついたら嬉しいですよね。
センサー付き照明にしたい場合、方法は二つあります。
人感センサー付きの照明器具を使う
一つ目はセンサーが内蔵されている照明器具を使う方法。こちらはセンサー付きのダウンライトです。
こちらはシンプルなシーリング(天井付け)ライト。
センサー部分がデザインに影響するせいか、センサー内蔵はこのようなシンプルな照明が多いです。
人感センサー付きスイッチを使う
もう一つの方法はセンサー付きのスイッチを使うこと。
スイッチの下部にセンサーが付いていますね。これならお好きなデザインの照明をセンサー付きに出来ます。
ちなみに天井付けの単体センサーもあります。
(以上DAIKOさんよりお借りしました)
先の道筋を照らすために少し手前に設置…なんて使い方も考えられます。
それぞれの違いは?
当然ながらセンサー付きの器具なら照明に近づくと電気が付きますし、壁センサーであれば、スイッチ近くを通ると点灯します。
どちらにしてもセンサーは大体2m~3mの間に人が通った時に感知して点灯します。またセンサーだけでON/OFF出来るとしてもスイッチは必ず必要になります。
人感センサーを検討していると、夜中にお手洗いに立つ時に反応して付いてしまうと眩しい…という話が出ます。
そんな時はトイレから離れた位置にセンサーを付けるのが有効かも知れませんね。
玄関だけでなく、ちょっとした通路や納戸などもセンサーだと便利かも知れません。
電気を消すために戻ったり、暗い中を歩かなくて済むように。センサー付き照明は暮らしがちょっぴり楽になりますよ!
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