練馬区マンションリフォーム 南海プライウッド「シェフモ」の取り付け
進行中の練馬区のマンションリフォーム現場では、キッチンの対面カウンターの下に、南海プライウッドの収納「シェフモ」を設置しました。
シェフモの構成は、側板・仕切り板・背側桟木・棚板・開き戸。
あらかじめ下地に合板を張っておくのはもちろんです。中に物が入るとけっこうな重量になります。
施工説明書を読みながら、大工が取り付けていきます。
ちなみに、背板がない製品なので、クロスが見える仕様です。
下地合板の部分は後日内装屋の工程でクロスを張ります。
向かって左側は、両開きの扉が2組付いて、右側はオープンで棚板が見えるプラン。
下は床から10cm以上フロートしています。
対面カウンターの高さは1m15cmくらいあり、ダイニング側から見ても流しの手元が隠れてなんとなく安心感。
扉の木目も穏やかでマットな感じがきれいです。
収納の既製品は家具のフルオーダーよりは価格も抑えられるので、上手にプランに組み込むといいと思います。
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