練馬区マンションリフォーム キッチン交換のための現場調査に伺いました
先日リノベーション工事をさせて頂いたマンションで、ご近隣のS様からリフォームのご依頼を頂きました。
日々騒音や職人の出入りなどでご迷惑をおかけしてしまう私たち。こんな風にお声がけを頂けるのはとてもありがたい事です。養生や掃除、日々の挨拶など、引き続き近隣に配慮した工事を心がけたいと思います。
S様邸はユニットバス、キッチン、洗面台、トイレの交換をご依頼頂きました。工期の長いリノベーションと違って、住みながらの工事は工程をシビアに組み立てます。お風呂やキッチンを使えない日をなるべく最短にしたいからです。
そのため、リノベーション以上に不測の事態がないよう、事前に施工する者による現場調査が欠かせません。
本日はキッチンの組み立てをしてくれる職人と共に伺い、取付け前の最終調査です。
特に接続を見ておきたいのが換気扇。
何度も工事させて頂いたことのあるマンションさんですが、油断は禁物です!
きれいにお使いでしたが、お客様が開けることのない内部は油が回っています。交換後はきっとお手入れも楽になると思います。排気も排水も問題ないことが分かりました。
扉を開け閉めしていた職人さんが、経年でゆがんでいた扉を調整してくれております。
「工事をする来月までに外れてしまったら危ないからね!」
今回はユニットバス、キッチン、洗面台、トイレを交換と共に、内装を新しくして気になっていた部分を修繕します。
ご近隣に配慮しつつ、お施主様にもなるべくご負担の少ない工事期間を過ごして頂けるよう準備を進めたいと思います。