傘、吉祥寺、グーグー
秋雨の連休明けです。
私も普段は自転車通勤(いや、50分もこぎませんけどね・・・ほんの片道20分弱です)
なのですが、雨の日は、電車とバスを使います。
バスの車窓からぼんやり外を眺めているとき、道ゆく人たちの傘を見るのがすきです。
傘って、個性や好みが出ると思いませんか・・・?
「あー、あのお姉さんのカサ、素敵だなー 服の色とマッチしてるなー」とか
「お・・・ 形がめずらしいぞー!」とか・・・
楽しみながらウォッチングしています。
私がいま愛用している傘は、
吉祥寺にある老舗の傘専門店で1~2年前に購入したもの。
そのお店には、この道??年のマダムがいらして、お気に入りの1本を見つけるために
これはどうかしら・・・ こちらは顔うつりがいいですよ、と1本1本広げてさして
選ぶのを手伝ってくれます。
専門店ですから、すごい数の傘が店内にあるわけです。
ベテランの眼で、その傘のデザインのポイントや、つくりの良さを解説してくださるのは、
購入する側にとって、ひとりで勝手に選ぶより心強く、また納得して選ぶことができます。
う~ん・・・ 私も仕事柄、見習わなければ・・・
ところで、吉祥寺は当社にとっても地元といえるわけですが、
吉祥寺を舞台にした映画を観てきました。
「グーグーだって猫である」 犬童一心監督作品
これでもかってほど吉祥寺の名所が出てきます。
吉祥寺、キョンキョン、猫、大島弓子の漫画、上野樹里、細野晴臣の音楽
のいずれかに思い入れのある方にはおススメの映画です・・・
吉祥寺の映画館で観ました。
観終わって外に出ると、そこはさっきスクリーンの中にあった街。
不思議な感覚~
リノベーション・マンションリフォームのマスターアート リノスタイル社長日記