老後の夢?
雨の合間のささやかな晴天がありがた~い今日この頃ですね。
五月も終わりますが、体調を崩されている方はいらっしゃいませんか・・・?
先日、父の七回忌があり、岩手に住む兄夫婦も上京したので、震災後はじめて逢うことができました。
ほんとうにそこにいるという実感を得るために体に触ってみました。
イヤ、変な意味じゃないですよ
ほんとうは欧米人みたいに思いっきりハグしたかったんですけど、照れくさくてできず・・
叔父も叔母も、兄夫婦の肩をぽんぽん叩いて、無事だったことを喜んでくれました。
どんどん東北に遊びに来て!と言って兄たちは東京を後にしました。
FM局勤務の兄を、リスナーが待っています
最近、賃貸オーナーさんからのご相談が増えています。
空室を出したくない、より魅力あるお部屋にして適した家賃設定にしたい、
メンテナンス性やコストバランスのとれた物件づくりをしたいetc…
賃貸住宅のオーナーさんにしてみたら、所有物件のお手入れをふくめ、
大切な資産も管理面ではけっこう手間のかかる、細かく面倒なことのオンパレード。
身近に気軽に相談できる相手がいれば、結局はその物件を大切に継続利用できることにつながり、借り手にとっても安心なはずです。
そんなご依頼のお手伝いをしていたら、私も小さなアパートのオーナーになってみたぁ~いと妄想が。
(あくまで妄想です)
4つか6つ、それぞれ異なるテイストの部屋をつくって、女性限定で。
外観もかわいく、風情ある感じで。
たま~に住人のみんなと集まってごはんの会
料理好きの幼なじみは「いつかは寮母さんみたいになりたい」と言ってましたっけ。
彼女に頼めば、まかないつきアパートもできちゃうな。
シェアハウスも昔にくらべたらずいぶん増えてきた感がありますよね。
つかずはなれず、かつ、個を尊重した住まいのありかたは、たとえば老後の夫婦などにもテーマとなっていくのではないでしょうか・・・?
ところで、住まいに興味のある方に、多角的で盛りだくさんの記事が読めるWEBマガジンをご紹介します。
すでにご存知で読んだことある!という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
「家の時間」
読んでいて疲れない紙面(画面?)なので、本屋の店頭で雑誌をパラパラする感じで覗いてみてくださいね。
Yuka.I