こだわりは人それぞれ
先週木曜日の図↓
ギャラリーのエントランス部分、大工さんの手によりデッキ材が着々と組まれてきました。
↑出入り口は右手に見える開口部です。
正面は既存の倉庫ですが、ここは後ほど、通常の住宅ではあまり使わない材料で
目隠しされる予定。
↑内部は展示用の壁面が立ち始めました。
天井は黒いビニルクロスです。
養生で見えませんが、床もコンクリートウォッシュという塗料でやはり黒く仕上げられています。
いよいよ今週お引渡しなので、現在はこの写真よりも現場は進行しています。
つづきはムラカミがアップすることを期待して。。。
話は変わりますが、あればいいのにぃ・・・と思うのに、なかなかないものがあります。
「全面ゴトク(五徳)のガスコンロ」です。
ゴトクとは、お鍋を乗せる部分のこと。
最近のガスコンロはシンプルにスタイリッシュにかつお手入れラクチンになっていて
天板はささっと拭けるガラストップなどであくまでもフラットに。そして縁なしに。
ゴトクもぱっと取り外して洗えるように軽く最小限なデザインになっています。
こんな感じが主流ですよね。
私の言う全面ゴトクとは
こういうふうにガステーブル面全体をゴトクがカバーしてくれているもの。
これはハーマンや東京ガスで出しているシリーズですが、
ゴトク部分は鋳物製だそうで、申し分ないものの、
操作部が上面についているのがワタシ的にNG
やはり操作部はグリル(魚焼き)の横にあってほしいのです・・・
がっしりしたゴトクにお鍋をかけることで
「調理なう!」
と気分がよろしくなるもので・・・
加熱済みのお鍋をちょっと脇に置いといて・・・というのがしやすいんです。
重いお鍋の移動も比較的ラクですしね。
ただ、こういうゴトクは3分割くらいになっているとはいえ、かなり重く大きいので
シンクの中で洗うときは一苦労です。
ひと昔前はあたりまえにあったタイプなのですが
いまやこの機種か外国製か・・・外国製のはコンロが4つ口もあったりして、そこまでいらないし。
いま使用しているコンロは10年前のものなので全面ゴトク。
いずれガスコンロ部分を入れ替える日がくるかもしれませんが
気に入るコンロに出逢うまでは交換できないな・・・
こんなふうに、少数意見かもしれないけれど
「あればいいのにな」ってモノ、みなさんも思いつきませんか?
Yuka.I