Y様邸完成と東京蚤の市レポ

よく晴れた週末、約ひと月にわたるリフォーム工事を終えて、Y様邸お引渡しとなりました。

キッチンBefore
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キッチンAfter
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お母様が暮らしていたY様のご実家を受け継いでのリフォーム。
システムキッチンとトイレ・洗面台の交換に伴う配管更新と、壁紙やカーペット、天井や扉の塗装など内装工事がおもな内容でした。
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各所の手摺は、いずれ私も必要になるからと、お母様が付けたものをそのままに。
リビングのドアだけ、ガラス入りに交換しています。

狭い仮住まいで辛抱していただきましたので、お引渡しのときY様はこの日の日差しのような輝いた表情で仕上がりを喜んでくださり、私たちもとてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。
Y様、お世話になりありがとうございました!!

翌日、以前から行きたい行きたいと思いつつなかなか行けていなかったこちらへ・・・
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東京オーヴァル京王閣にて春と秋に開催される『東京蚤の市』
競輪場を訪れるのは初めてでしたが、大規模な蚤の市をやるにはうってつけの場所だと思いました。
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エントランスでは手回しオルゴールの優しく陽気な音色が迎えてくれました。
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とにかくすごい人の数。。。
でも、わいわいした感じがまたタノシ。
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いっしょに行った長女の好きな世界↑
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グリーンやドライフラワーのお店も多く、シーズンなのでクリスマスリースの材料やツリーのオーナメントなども有。
インテリアの参考になるようなディスプレイもそこかしこに。
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アンティーク雑貨、布もの、紙もの、家具、食器、アクセサリーに古本、、、
出店の数がすごいので、いくら見ていても飽きなかったです。

私の戦利品は・・・
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チェコの絵本の見開きページのバラ売り?
愛犬のモフモフ感とリンクするものを感じ即買いしました。
どんなふうに額装しようかな。
もう一点はこちら、
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だいすきなスウェ―デンの絵本作家、エルサ・ベスコフの絵本か画集の1ページでしょうか、1932年印刷という肩書があるもの。
絵本好きとしては、ついこうした紙ものに目が行き、ときめいてしまいました。
吉祥寺の絵本の古書店、MAIN TENTさんや、西荻窪のにわとり文庫さんも出店されていましたが、絵本はそれぞれの実店舗でじっくり探したい気持ちになり、ここでは見送り。
絵本は開いて飾るのが難しいので、ページ単位売りというのは、なかなかうれしいものだなと思いました。

楽しかったですよ!東京蚤の市。
人混みが嫌いな人、ごちゃついた雑貨に関心ゼロの人には向きませんけれど・・・
私は次回はアンティークのレースやブローチなどをゲットしたいと思いました。
(うわ~乙女~~ ・・自分で言う)

Yuka.I

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