杉並区リノベでPanasonicのコンポリアとクロークボックスの玄関収納を採用
杉並区のマンションリノベーションで、「コンポリア」と「クロークボックス」というPanasonic製の玄関収納を採用しました。
コンポリアはボックス型のいわゆる下足入れ。腰高のキャビネットタイプとトールタイプを組み合わせて、マスターアートでもよく採用しています。
ただ今回のT様邸は約4.5帖もある広々とした玄関。コンポリアに並べる形でクロークボックスを配置しました。クロークボックスは80㎝の幅のトール収納で、扉は折戸になっています。コンポリアを家具とするならば、クロークボックスは造り付けの収納に近い作りです。
*Panasonicより
クロークボックスは靴だけでなく、ベビーカー、アウトドアグッズ、非常グッズなどの少し大きな物も収納できるよう、8つのプランが用意されています。今回は「ペット収納プラン」と「ユーティリティ収納プラン」を選びました。
コンポリアは広い場所で組み立ててから壁に取り付け、クロークボックスと連結させました。土間の部分は下に靴が入れられるように床から浮かせて設置します。
1.6m幅のコンポリア+1.6m幅のクロークボックス、計3.2mの長さのたっぷりした収納です!
棚板は重いものを乗せても良いように丈夫な造りになっています。
パイプやフックなども設置していきます。こういったパーツが用意されていると、傘だけでなく手提げやペット用品など、便利に使えそうです。
入居後にお手持ちの物に合わせて高さを調整して頂ければと思います。
収納のバリエーションが豊富で、玄関で使うものだけでなく、本や生活雑貨なども仕舞えるPanasonicの玄関収納。自由度が高いので収納の可能性が広がります!