世田谷区 リノベーション工事の仕上げにカーテンを設置します
意外と知られていない事ですが、マスターアートではリノベーションやリフォームのついでにカーテンを納めることが可能です。
実際には引っ越した夜にカーテンがないと困ってしまいますが、
①ご自身でカーテンのサイズを測る(カーテンに則した測り方あり)⇒
②お店に見に行って生地を選ぶ(オーダーなら1週間程度かかる)⇒
③搬入日に荷受けをして開梱し、届いたカーテンを窓に掛ける(脚立が必要)⇒
④梱包の段ボールのゴミを捨てる(結構大量)…と、なかなかの作業量です。
ただでさえお引越し前後はお忙しいので、よろしければお声がけ下さい!
世田谷区のT様邸ではリノベーション工事の仕上げとしてカーテンまで承りました。カーテンは生地決めもさることながら、サイズ決めも神経を使います。腰窓であれば下に置くベッドの高さや棚に当たらないよう考慮して長さを決めます。
寝室なのでドレープは遮光の生地を選び、カーテンレールを隠すB型のフックを使用しました。
カーテンのフックにはA型、B型があり、使うカーテンレールの種類や取り付け方(壁付けか天付けか)によって選び方が変わります。
カーテンの長さを測る時はカーテンフックを引掛ける丸い金物(ランナー)までの高さで測ります。床に引きずらないように表に吊るすドレープカーテンで-1㎝、レースカーテンでは-2㎝にするのがセオリーです。
こちらは練馬区のT様邸。日中はレースを引いていることが多いからと、素敵な柄のレースを選ばれました。エアコンのダクトと干渉するお宅も意外と多いので、カーテンを留めるふさかけの位置も窓に応じて程良い場所に付けさせて頂いております。
窓廻りのことはリフォームと切り離してゆっくり考える方も多いですし、サイズが合えば手軽に購入できるお店も多いもの。ですがカーテンには色柄だけでなく機能も色々ありますし、カーテン以外のブラインドなどもご提案が可能です。
こだわって造ったお部屋の仕上げとなる部分ですので、ぜひご相談下さいね!