杉並区リノベ 収納棚の素材は白ポリとシナ材を用途により使い分けます

マスターアートのリノベーションでは個室や納戸、キッチンパントリーなどに収納棚を造作することが多いです。そんな時は、お部屋や用途に応じて素材を使い分けています。

 

杉並区のリノベ。水回りでよく使うのは白ポリ合板を使った棚です
練馬区リノベーション 棚板 白ポリ合板 水廻り

 

ポリ合板とは合板の表面に化粧紙を貼り、その上からポリエステル樹脂を塗布したもの。白い化粧紙を使ったものを「白ポリ」と呼んでいます。薄いフィルムが貼られているので最後に剥がしてお引渡しします。
練馬区リノベーション 本棚 白ポリ合板 

 

トイレのオープン棚も白ポリで。厚みは21㎜、24㎜、30㎜などいくつかあります。水分をこぼしたり汚れがついてもすぐに拭き取れますし、白い色は清潔感がありますね。

 

 

一方でリビングや個室の飾り棚や本棚でよく使うのがシナ合板の棚。こちらは練馬区のリノベーション。
練馬区リノベーション 棚板 シナ合板

 

同じく合板の上に、薄いシナ材を張り合わせたものです。くせのない明るい木目は比較的どんなお部屋にも馴染みますし、着色する事も可能です。
杉並区 リノベーション ヴィンテージマンション 子供室

 

ナチュラルな木目を生かすために手垢止めのクリア塗装を施して使うことが多いです。
練馬区リノベーション 棚板 シナ合板 塗装

 

欲しいところに最適な棚があればすっきりしたお部屋に一歩近づきます。ぜひご相談くださいね。
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