練馬区の賃貸マンションリフォーム 工期とご予算の中で床鳴り解消
練馬区で行った賃貸マンションリフォーム。元々は和室が2部屋の2DKでした。
全面リフォームですがスケルトンからのリノベーションではないため、一部は床下地をそのままにフローリングを上張りします。
ただそんな時に困るのが床鳴りがある場合…。古い施工が悪いということではなく、経年で木の下地が痩せてスキマが出来、歩くと「ぎゅっぎゅっ」と音がしてしまう事は多いのです。
そんな場合には、音が鳴る床を部分的に開けてその部分の下地をやり直します。
畳だった部分も、薄い木のパーツを組みあわせて緻密にかさ上げして高さを合わせます。
下地を整えたあと、遮音性能を満たしたフローリングを張って完成しました!
賃貸リフォームではご予算や工事期間が限られており、古い部分を生かしながらの工事になる場合もあります。そんな時は制限の中で最大限の効果が出るような工事・設備や内装の選び方を心がけています。
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