マンションリノベ Panaベリティスや造作扉でのドアノブの選び方
マスターアートでは建具(ドア)はPanasonicのベリティスなどメーカーの既製品を使うことが多いです。
既製品にせよ造作にせよ、ドアノブの形はいくつかの形から選ぶことができます。ドアノブにはどのような形があり、どんな選び方をしているかをご紹介します。
既製品のドアノブ
先述したようにPanasonicのベリティスシリーズを採用することが多いですが、かなり多くの選択肢があります。
Panasonicさんより
形により金額の差があるので、ご希望や雰囲気に合わせて使い分けています。ドアノブの根本にあたる「座」には丸い形や四角、長方形などがあります。
通常は手に沿うような流線形×シルバー塗装×丸座のこちらを使うことが多いでしょうか。
こちらの若い世代の入居者が想定される賃貸物件では、直線的な形のブラックのドアノブを選びました。こちらの物件ではトイレや洗面室にも黒いアイアンの金物を意識的に使っています。
全体的にホワイトのドア×シルバーの取手を使ったこちらのお宅では、リビングに入るドアのみ黒いドアノブに。シャインカラーのドア面材とともにポイントになっています。
造作のドアノブ
造作ドアの場合は様々な金物メーカーから自由に選べるので選択肢はさらに増えますが、あまりに膨大すぎるためこちらで使い易くコストバランスの良いものをピックアップしておすすめしています。
こちらも手に優しい形。グレージュの面材にシルバーのドアノブを選びました。上のカタログ写真のような鏡面も高級感がありますが、指紋のあとが気にならないのはこのようなマットな質感です。
シルバー、ブラック、それとも真鍮?鏡面なのかマットな質感なのか。直線的なデザインか、手に沿うような流線形、デコラティブでクラシカルなデザインetc.
ドアノブひとつ取ってみても選択肢は色々ですが、ドア面材の色やお部屋全体のバランスを見てご提案しています!
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