マンションリノベで和室はなくてもタタミが欲しい!を叶える方法とは
マスターアートでリノベーションをさせて頂くマンションでは、年代的にもリビング隣に和室があることが多く、「和室をつぶしてリビングに取り込みたい」「タタミをフローリングにしたい」というご要望はよくあります。
ただ「完全に和室をなくしてしまうのも忍びない」というお声も少なくありません。そんな方々のために造ったタタミを使った「和」の要素がある住まいにした事例を見て頂きます。
リビング隣を和室のまま使う
こちら世田谷区のマンションでは、リビング隣の和室はそのままタタミのスペースに。ただし大きな引き戸で開ければリビングと一体になるような空間にしました。
昼間は広々としたリビングとして使い、夜は閉めれば寝室に。フレキシブルに使える和室です。
タタミは縁のない琉球タタミとし、収納扉も木製にすることで「和」の雰囲気を和らげています。
フローリングの中にタタミを埋め込んだ「和コーナー」に
リビングとひと続きだけれどタタミを残した事例がこちら。「和コーナー」といったところでしょうか。
ゲスト用が泊まることも出来るように、天井に収納されるプリーツスクリーンを仕込んでいます。
同じくこちらもリビングの一角に和コーナーを設けました。全体的にスタイリッシュなイメージの中、少し暖かみのある場所を残したました。ゴロゴロしたり、ぺたんと座って洗濯物を畳んだり…ほっとできる場所です。
こちらも天井埋め込みのロールスクリーンで仕切ることが出来ます。
タタミの小上がりを造作
こちらはリビングから続く部屋の奥に、造作の小上がりスペースを設けました。
上に布団を敷けばベッドにもなり、布団は下の引き出し収納に仕舞うことも出来ます。昼間は腰かけたりちょっと横になったり、便利に使えそうです。
タタミを埋めこんだ事例(床暖房あり)
こちらはリビングのフローリングの中心にタタミを埋め込みました。
ガスの温水床暖房も設けましたので、床暖房対応のオーダーの琉球畳を造作してはめこんでいます。ゆかにぺたんと座りたくなりますね。
床のサペリという樹種のフローリングは赤味が強く、少しオリエンタルなインテリアのお宅にタタミが馴染んでいます。
置き畳にした場合
さて、一番簡易的にリビングにタタミを導入した事例はこちらです。
こちらも特注の琉球タタミを…
リビングの一角に「置き畳」として設置しました。カーペットのお部屋でしたので、ずれないような工夫が必要でした。
将来的にもし不要になった場合は撤去もできますし、移動もできますね。
以上、「和室はなくてもタタミが欲しい」ご要望に応えた事例をご覧頂きました。
タタミの部屋の良いところは音を吸収してくれたり足裏に優しいだけでなく、布団を敷けば寝室に、上げれば居間に…などとフレキシブルに部屋の役割を変えられるところでしょうか。
新築マンションにはほぼ和室はないようですが、やはりあるとホッとするタタミのお部屋。もしお悩みの際はぜひご相談下さい。
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