練馬区マンション 玄関土間をフロアータイルから鏡面タイルにリフォーム
玄関は家の顔とも言える場所。
その雰囲気でそのお宅の第一印象が決まるといっても良いかも知れません。
玄関には様々な要素がありますが、土間もそのひとつ。土間とは土足の床部分で、たたき(三和土)と呼ぶときもあります。土間の素材にはタイル、フロアータイル、モルタルなどがあり、それぞれ雰囲気が違います。
マスターアートではリノベーションの際にご希望やご予算に合わせて素材のご提案をしています。
タイルの土間
フロアータイルの土間
モルタルの土間
K様邸は数年前にリノベーション工事をさせて頂き、玄関土間に鏡面のフロアータイルを施工しました。
ただ当時も説明させて頂きましたが、どうしても日々靴で歩く場所は光沢がなくなってしまうもの。
海外での生活も長いK様、今回はヨーロッパの建物で使われているような大理石風のタイルにされたいと工事をご依頼頂きました。タイルとはいえ多少の光沢の軽減や、雨の日の歩行などの注意点もありますが、ショールーム見学で納得されてのご採用です。
仮住まいして頂いた前回の工事と違い、住みながらの部分リフォームは養生が大切。タイルをカットする際に粉塵が舞うので、作業するバルコニーの床やガラスもしっかり養生します。
そして約2日間の施工が終わり、念願の鏡面タイルへ!
色や光沢、歩く時の靴の音も違い、高級感がありますね。
毎日出入りする玄関だからこそ、帰ってきた時に嬉しくなるような玄関にリフォームしてみませんか?