練馬区リフォーム ペットドアをオーダーで造作しました

練馬区のマンションで水回りの交換と共に廊下の内装や扉の交換をご依頼頂いたY様邸。

こちらのマンションは既存のドア枠がスチール製。高さも180㎝とやや低いので、リノベーションや大規模なリフォームの際は枠ごと木製に交換します。ただ今回のように部分リフォームの場合は、枠を残してドアのみを交換する時があります。

練馬区リフォーム ドア交換 造作

その場合はサイズ的に既製品のドアが使えないので、建具屋さんにオーダーで造ってもらう形となります。今回は廊下に面した5ヶ所のドアを造作しました。

ところでY様邸には可愛い二匹の猫ちゃんがいます。彼らが自由に行き来できるよう、リビングのドアはペットドア(小型の犬や猫が通り抜けられるくぐり戸)付きをご希望でした。

オーダードアの場合デザインは自由にできます。今回はペットのくぐり戸の大きさに合わせてデザインしてみました。
練馬区リフォーム 扉交換

ちょうどドアの向こうに猫ちゃんの姿が!
練馬区リフォーム ペットドア 造作

 

ちなみに和室も猫ちゃんが自分で押入のふすまを開けて布団の隙間に入ってしまうとの事で、こちらも板戸に交換しました。

これでふすま紙で爪を研いだり、勝手に開けられる心配もなくなりました。

 

造作ドアの場合はドアノブもお好きに選べます。既存に合わせることが多いですが、色(シルバーかゴールド系かetc.)、形、ツヤのありなしなどを選べます。

 

枠を残すとドア廻りの壁紙を交換する必要がありません。
つまり大掛かりでないドア交換が可能ですので、壁紙はそのままにドアを替えたい場合にはぜひご相談下さいね!

★猫のトイレ置き場をつくり、既製品のペットドアを採用した事例

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