練馬区マンションリフォーム クロス工事が進んでいます
9月の中旬に着工したリフォームも、内装工事へと進んできました。
ずっと下地が見えていた状態の壁にクロスが張られていくと、しだいに部屋が明るく輝きはじめます。
とはいえ、クロスで大切なのは、下地の調整、処理です。
クロスを張る際に影響する段差や凹凸を丁寧にパテ処理して、美しい仕上がりになるようにしていきます。
リフォームの場合は、すべての壁が新しいわけではなく、もともとの壁も残っていますから、既存のクロスを剥がすところからはじまります。
クロス職人が剥がし始めると、「(この現場の)下地(の状態)どうですか?」と聞いてしまうのが癖になっています。
新築だと、居住する前のまっさらなお部屋ですからなんの生活の影響も受けていないですが、居住後10年以上経っていると、やはり環境の影響はあります。
お客様は、クローゼットの内部に、柄のクロスを選ばれました。
お洋服が入って、あまり見えなくなるとは言えど、開けるたびに嬉しくなりそうな奥様お気に入りのクロスです。シックで素敵ですね!
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