練馬区のマンションリノベ 解体工事スタートです
練馬区マンションリノベ、まずは解体して室内をスケルトン状態にすることから始まります。
築21年といいますと、中古マンションの中では若い方です。
解体して現れる躯体コンクリートはきれいなもの。
また、こちらのお部屋は二重床(床組みあり)。床下に様々な配管が通っています。
配管の素材は、絶対に更新しないと漏水の危険がある鉄管(給水)や銅管(給湯)と違い、心配のない近年の素材だったので、活かせるところは活かしていきます。
天井・壁・床、設備機器を解体撤去して現れる住まいのライフライン。
こうした機会でないとなかなか見たり触ったりできませんね。
お客様にも後から記録として配管の写真を差し上げたりします。