練馬区マンション部分リフォームの収納でライフスタイルも一新!

配管更新とともに叶えたかった家族の収納問題。
子供室の収納にも親の衣類等があり、入室しなければ管理できない問題を解決するべく、子供室には最低限の収納、廊下に家族共用のクローゼットスペースと、ワークコーナーをつくる!をプランニングしました。

子供室収納

お母様曰く「子供室は広くなくていい!」
確かに、家の中でリビングダイニング以外の居室は和室と洋室2部屋。
洋室2部屋を子供たちにあてがうと、両親の荷物の収納場所は和室だけでは足りませんから子供室の収納の一部を間借りすることになりがち。
そこで、お母様が管理しやすいように、子供室に入る手前のゾーンに収納スペースを設け、書籍などの雑貨も収納できる棚とともにカウンターデスクを設置して、誰でも使えるワークコーナーをつくりました。

子供室を小さくする

子供室にはベッドと勉強机が入ればいいと割り切りましたが、多少の衣類が入る収納も計画。

子供室の収納

小さくても衣類収納

子供室を狭くしたことで新たに生まれた廊下寄りの空間は、オープンの棚板やハンガーパイプを設けて収納量を確保。
衣装ケースやスーツケースなども置けて、プライベートゾーンなので扉で閉じる必要もなく、通気性もあります。

ファミリー収納

オープン収納

ワークコーナーと書棚

玄関収納(下駄箱)の交換もリクエストにあったのですが、濡れたレインコートをちょい掛けしておける場所があるといいなとのことでしたので、パイプを取りつけました。
こんな工夫で生活が便利になったらウレシイですよね!

玄関収納

ハンガーパイプ

家族の荷物が一局管理できる共用クローゼットがあると、部屋はコンパクトでも断然暮らしやすくなります。

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