練馬区でキッチンの吊戸棚の交換が完了しました
2006年に弊社で全面改装したお客様。
キッチンの吊戸棚の開閉金具が一部破損してしまい、開閉が困難になってしまいました。
金具の交換が無理だったので、しばらくは扉無しでお使いいただいていました。
TOTO製の、オリジナルの形状の吊戸棚なのですが、現在も同じタイプ、同じサイズのものがあったので、棚ごと交換することに。

吊戸棚はレンジフード側からも固定されているので、フードの前幕板を取ってビスを外さないといけません。
既存吊戸棚を撤去するとこんな感じでした。

間口が750ミリと900ミリ、高さが980ミリと大きくて重い吊戸棚がふたつ並びます。

下の方はフラップ扉で上に持ち上がる方式。
上の扉付きの収納部と、下へ行くほど奥行きが狭くなっている下部収納が一体型なので重たいわけです。
もともとの吊戸棚とほとんど同じなので、きれいにお使いだった棚板を再利用して、上部は棚2段にできました!
丁寧にコーキングをして隙間を埋めます。
ベテランの職人夫婦なので、半日強で完了しました。

完成形がこちら。

以前のものと違い、下部のフラップ扉が半透明になったので、軽やかな感じがしますね。
(実際はめちゃくちゃ重かったのですが・・・)
ガッチリしっかりビス止め固定しているのでご心配なく。
こうした部分リフォームも、旧客様からよくご相談いただきます。
リフォーム履歴を把握していますので、安心してお任せください!
![]() |
![]() |
-3.png)
2.png)
2.png)
2.png)

2.png)


