練馬区マンションリノベで東リのファブリックフロアを張りました
練馬区の築50年になるマンションで、もと和室の床にタイルカーペットの1種である東リのファブリックフロアを敷いて、和洋室のような雰囲気のお部屋に改装しました。
ファブリックフロアは40cm~50cm角のタイルカーペットで、様々な色柄があります。
こちらのお客様は、いわゆるカーペットのようなカットやループのテクスチャーではない、平織りのテキスタイルフロアという商品をチョイス。無垢フローリングを張ったリビング側から部屋を望むとこんな雰囲気です。
微妙な色味の糸で、市松に張っていくととても趣があって、落ち着きとモダンが融合した床になりました。
裏面に滑り止めの加工がしてありますが、張ったり剥がしたりが比較的容易なタイプの接着剤を使用して施工します。
部分的に汚れても、スペアの材と入れ替えることが可能なので、便利な内装材と言えます。
同じファブリックフロアでも、カーペットと同じような手触りのものを、2色で張り分けたお宅も。
こんなふうにカラフルな色の床にすると、空間が生き生きして見えますね!
ペットを飼っていたり、小さいお子さんがいらっしゃるおうちにも適した材料だと思います。