練馬区リノベ 昼はソファ、夜はベッドになる畳の造作小上がり
練馬区でリノベーションしたK様邸では部屋の一角にタタミの小上がりを造作しました。
リビングに隣接した洋室を、夜はご主人様の寝室として、昼間はリビングの延長としてゆるやかに用途が変わる空間にしました。
リノベーションで和室(タタミ)がなくなるのが惜しいし、昼間もちょっとごろりと横になれる場所も欲しい。そんなご要望で計画したのがタタミの小上がり兼ベッドです。
大工さんが現場で組み立てています。
程よい所で設置場所に移動して…
仕上げにかかります。
上部に特注で製作した琉球畳を置いて完成!布団を敷いて、枕元に本を読むための電気も置けるくらいのスペースです。
下はスノコの引き出し。布団収納の場所として計画しましたが、既製品のキャスター付きすのこベッドを利用しているので、ここに敷いた布団でお休み頂くことも出来ます。
昼間はソファの代わりやゴロゴロする場所にもなり、お子さんやお孫さん達が来た時にも便利に使えそうですね!
既製品の畳の小上がりもありますが、お部屋の形にぴったり合う寸法で造るのが難しいもの。
Panasonic 畳が丘
少し贅沢ではありますが、どこかにタタミを残したい場合にいかがでしょうか?
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