練馬区リノベ カーテンで部屋を間仕切るため天井にレールを埋込み
練馬区のリノベーション現場。元々リビングの隣には和室がありました。
今回の現場は、お施主様のお身内の会社で設計されたものをマスターアートが形にする方法で参加させて頂きました。
次に住まうのは若いファミリーですので、お子様が小さいうちはリビングを広々使えるように元の和室をリビングに取り込む設計です。
将来お子様が増えた時のためなどに間仕切り戸を設ける場合もありますが、今回はもっと軽やかに間仕切る方法を取りました。
それはカーテンで仕切る方法!
天井の下地材の間にある1.5㎝ほどの溝。ここに天井埋込み用のTOSOのカーテンレールを入れます。
すっきりと納まりました!
カーテンで仕切る方法は海外のインテリア事例でもよく見る方法。軽やかに部屋を間仕切ることが出来ますので、トライしやすい方法の一つです。
![]() |
![]() |