渋谷区リフォーム 調光器付きのスイッチプレート類をすっきり配置
照明の交換をきっかけに始まったY様邸のリフォーム。
LDは天井付けのシーリングライト1灯でしたが、6灯のダウンライトに変更しました。
今回はそれを2回路に分けつつ調光スイッチにしたこと、廊下やキッチンの照明スイッチも一緒になるためプレートは大きなサイズになります。そのほかインターホンや床暖房のリモコンも同じ壁に付きます。
現場では沢山の配線が!天井からは電気が、床からは床暖房配線が集まってきます。
Y様からはどのスイッチがどの照明と連動しているか直感的に分かるように…とご希望をお聞きしていました。確かに慣れるまでのスイッチどこだっけ問題は煩わしいものです。
そして沢山のプレートが集まるので出来るだけすっきり配置して欲しいとのご要望も頂いていました。
図面にプレートの位置や配線の順番を落とし込み、電気屋さんにそれに合わせて配線してもらいます。
最終的にこんな風に配置しました。LDのダウンライトは調光器付き。
スッキリ見せるためには端を合わせるか芯を合わせるかがセオリーですが、今回は形も大きさも違う3つのプレートでしたので、このような形になりました。
住み始めると風景になるスイッチ類ですので、さり気なくすっきり納まると気持ちが良いものです。
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