渋谷区の旧客様宅リフォーム 解体で現れた穴は左官で復旧します
渋谷区のY様邸は12年前にマスターアートでトイレ、洗面室、浴室まわりの工事をさせて頂いたお宅です。今回はそれ以外の居住スペースとキッチンを一新する工事を承りました。
元々はご両親様とお付き合いがあった旧客様。比較的近い地域での工事が多いマスターアートですが、今回のように少し遠い現場でもお付き合いが長かったり、お気持ちの上で「近い」お客様が多いかも知れません。
さて、先日解体したY様邸。
下足入や収納を壊したところ、背面が仕上がっておらず躯体が出てきました。これは解体時によく見る風景です。
こちらの練馬区のマンションでも。どちらも築年数が50年前後のマンションですが、元のクローゼットだった場所だけ床に穴が開いて壁も仕上がっていません。
でもご心配なく!床は工事の中で左官工事としてモルタルを流し込んで平らにします。
壁の方はGL工法という方法で周囲の壁と同じように壁を造ります。
築年数の古いマンションでよく見る形ですが、こういう取り合いが出てくるところが新築や築浅物件のリフォームと違う部分です。
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