杉並区リノベ Panaインテリアカウンターにブラケット棚受けを採用
杉並区のT様邸ではテレビを壁掛けにしましたが、その下にテレビ周りで使う機器を置くオープン棚を取り付けました。
棚はPanaosnicのインテリアカウンターというセミオーダー出来る棚を使いました。耐水集成タイプとシートタイプの2種類があります。
■耐水集成タイプ…アカシアまたはゴムの樹種の集成材で出来ています。表面に耐水、耐候のウレタン塗装を施してあるためキッチンカウンターにも使えます。
■シートタイプ…ナチュラルな木目を再現したシート貼りで出来ています。扉材と同じ色柄で揃えることも出来ます。
どちらもPanasonicより
今回は水回りではないためシートタイプ。色はイデアオーク柄を選びました。
こんな風に壁から突き出ている棚は、留め方を考慮しないとなりません。今回トイレにもオープン棚を設置しましたが、両脇が壁なので棚をあらかじめ壁にのめりこませることで強度を持たせています。
これなら棚受けは必要ありません。
リビングは両脇に何もないので、インテリアカウンター専用の棚受けを使いました。今回使ったのは「ブラケットタイプ」の棚受けです。こんな小さな金物なのに、奥行き30㎝の棚まで設置できます。
少し高い位置の棚(=棚裏がよく見える形)でも目立たずに設置出来ます。
こういう形の棚受けだと目立ってしまいますので…
ちなみに当然しっかりと下地を入れております!
棚をどう設置するかは、場所ごとに考えて決定しています。
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