杉並区で賃貸向け物件リノベの解体工事が始まりました

私鉄駅から徒歩8分、築50年の60㎡弱のマンションの一室を賃貸向け物件にすべくリノベーションをすることになりました。
まずは解体工事から。
リノベーション解体中
室内が躯体コンクリートむき出しの姿になるまで、お風呂やキッチンなどの設備機器を撤去したり、間仕切り壁や仕上げ材をすべて取り払っていきます。
老朽化した湯・水・排水の配管は階下への漏水の原因に!
イマドキの材質の管に更新するので配管類も軒並み撤去します。
(画像に写っているのはガス管です)
リノベーション解体工事後
発生した廃材は、分別して袋に詰めて、マンションの管理組合指定の場所に搬出です。
置きっぱなしにはできませんから、その日のうちに産業廃棄物のトラックが来て持って行ってもらいます。
リノベーション廃材の山
解体工事は特に騒音が出るため、着工前の近隣挨拶時にその旨をご説明しておかねばなりません。
その後の工程にも影響する解体工事。
リノベーションの最初、私たちがとても気を遣う工程です。

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