練馬区リノベ エレベーターに入らない長いカーペットは階段で搬入

練馬区でマンションリンベーションを行ったH様邸では床工事が佳境に入っていました。

こちらは改修前と同じくカーペット敷。フローリングが主流ですが、築50年前後のマンションのリノベをよく行うマスターアートでは珍しくない仕様です。

階下への音や足触りのやさしさなどメリットも多く、独特の居心地の良さもあります。マスターアートではウール100%のカーペットを使うことが多いですが、吸湿発散性に優れているため実は冬は暖かく、夏は涼しい素材なんですよ!

さてそんなカーペットの施工風景、実は大変なのは搬入です。

 

今回は90㎡ととっても広いので、カーペットも長~いロールで搬入されます。エレベーターに入らない場合は1本ずつ階段で手上げします。

3人がかりで汗だくになりながら、角を曲げつつ搬入します。

各部屋にカーペットを分配して張られる時を待ちます。

ちなみに床屋さんはそれまでにカーペットの下地となる「ハイクッション」を敷き、角にはカーペットをピンと張るための「グリッパー」を施工済み。

練馬区マンションリノベ 築50年 カーペット 施工 搬入

練馬区マンションリノベ 築50年 カーペット 施工 搬入

実はカーペット、施工前も中々手間がかかるものなのです!

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