武蔵野市築浅リフォーム TOTOキッチン ザ・クラッソを設置しました
築15年の武蔵野市のマンションを購入したO様邸で、ご入居前のリフォーム工事をご依頼頂きました。まだ築浅なので配管更新の心配はなく、キッチン、ユニットバス、トイレの交換と共に内装を新しくします。
キッチンはご覧の通りきれいにお使いでしたが、このタイミングで新たにします。
同じ位置での交換なので大きな配管移動はなく、必要に応じて下地の補強を行います。
既存のキッチンにはディスポーザーが付いていました。ディスポーザーとは、シンクの排水口の下に取り付けて生ごみを粉砕する機械。そのため元々のキッチンはシンク下が両開き扉だったと思われます。
新しいキッチンにディスポーザーは不要との事でしたので、今回は引出し型となります。引出し扉でもディスポーザー設置が可能な場合はありますが、サイズについての調査が必要です。
マンションなのにキッチンに窓があるのは角部屋だからこそ!
完成しました!今回キッチンはTOTOのザ・クラッソシリーズを採用。ザ・クラッソはあえて薄くしたカウンター、凹凸の少ない扉など、スクエアーで繊細なデザインが特徴です。透明感のあるクリスタルカウンターという天板はO様邸のような自然光にとても映えます。
扉の面材は既存のドアに合わせた明るい木目を選びました。お揃いのようですね。
リビングから見た様子。ダイニングのアクセントクロスも素敵です。
O様邸のような築浅のマンションリフォームでは、残す部分に合わせながら内装や面材を決めていくとお部屋の統一感が出ます。