武蔵野市リフォーム キッチンにユーティリティを併設して家事をスムーズに
武蔵野市でキッチンを中心としたリフォームを行ったM様邸。
M様邸はDK(ダイニングとキッチン)が一部屋になっていて、リビングはドアを隔てた隣にある間取りです。今の主流ではないかも知れませんが、奥様がお料理好きで家事にこだわりもあるM様にとっては暮らしにマッチした間取です。
キッチンの背面に大きな物入れを設けて、奥様好みのユーティリティスペースを造りました。
まず引違いの扉の左側には洗濯機置き場。
洗濯機は二層式をご愛用されています。洗い・脱水の強さや時間をカスタマイズ出来るので、二層式には一定のファンが多いとお聞きします。水栓はお湯も出るようにし、あえて混合栓ではなく2ハンドルに。
ただ二層式は洗い終わった洗濯物を脱水層に移動する時にどうしても水がハネるので、壁にはパネルを貼りました。
右の引き出しを開けると、流し台が現れます。
M様邸は洗面所が二階にあるので、一階でもそうじ用具の洗い物が出来るように設けました。モップなどの長い掃除用具を掛けられるようにフックも設置しました。
もちろんこちらの壁もパネルを貼っています。右側はスペースをムダにせずL型に可動棚を渡して、洗剤やストックなどを無駄なく収納できるようになっています。
ここで過ごす時間が長い奥様。ユーティリティがあることで家事がスムーズになりました。