練馬区リフォーム TOTOユニットバスで手摺を斜めに設置しました

練馬区の築50年のマンションでユニットバスの交換工事を行いました。今回は洗面室の改装とキッチンの交換も行いますので、T様には同じマンション内のご子息様のお宅(10年ほど前にマスターアートでリノベーションさせて頂きました)に寝泊まりして頂きます。

 

お部屋の中は無人ですが、家具があるので入念に養生をします。最終的には工事を行わない部屋のドアにマスキングテープで目張りをしてホコリが入らないようにして工事をスタート!

 

以前の浴室は内部が1.2m×1.8mの1218サイズで、24時間風呂でお湯が循環するタイプでした。

 

 

今回は事前の現場調査で奥行1.3mのサイズが入ることが分かり、浴槽の長さが10㎝広がる1317サイズにすることが出来ました。そのかわりに奥の壁に梁型が出ますが、長い浴槽の方がゆったり入って頂けますね。

練馬区 リフォーム ユニットバス設置 梁

 

今回のT様邸では手摺を斜めにつけたいというご要望がありました。実は既存も同じように付いていたのですが、この形が立ち上がりやすいとの事。実際に現場で場所と角度を指示して頂きました。

練馬区 リフォーム ユニットバス設置 TOTO WY 手摺 斜め

 

もう一つの小さな変更はパイプの受け金具。バス暖房換気扇に付属するパイプを1本オプションで追加したことで、受け金物が全部で8個になってしまうのですが、「6個でいいわ」とT様。

バーを使わない時に頭にぶつけないよう、本来なら一番奥にもう1セットパイプの待機場所があるのですが、そんなに頻繁に掛け替えたりしないものですものね。どちらもリフォームが初めてではないT様らしいお気づきポイントです。

練馬区 リフォーム ユニットバス設置 TOTO WY 手摺 斜め

 

ユニットバスの手摺は今回のように意外と自由に好きな位置に付けられますので、今は不要だけれど将来必要になった場合も安心です。

現場で取り付けるものならこの様なカスタマイズが可能です。

 

リノベーション資料請求 リノベーション無料個別相談会