リノベーション会社のプライドが表れる「養生」にご注目ください 

「養生」とは、建築現場や引っ越し作業において、材料の搬出入や工具が周囲を傷つけたり汚したりするのを防ぐための保護作業を指します。
リフォーム・リノベーションの見積書にも「共用部養生」などの項目があるので、具体的にどんな作業をするのかをお客様にお伝えしています。
スケルトンリフォームの場合は、室内は躯体部分を残してほぼ解体するので室内の養生は必要がありませんが、マンションの共用部~エントランス、廊下(通路)、エレベーター内部、階段など~は、施主様のみならず住民の皆様の共通資産なので、着工前にしっかりと養生をします。

エントランスの養生 エントランスを入ったところ

リノベの場合は工期が2ヵ月前後にわたることもあるため、その間、近隣の皆様の目に触れる養生は見た目にもとても気を遣います。
ちなみに、マスターアートでは養生の作業は自分たちの手で行っています。
養生の日が決まると、気合を入れて養生シートや養生テープを運び込み、手際よく丁寧に養生をしていきます。

階段の養生 踊り場の養生

階段を使わざるを得ない現場の場合は、階段一段一段に合わせてシートを切りながら、階段の保護をしていきます。

エレベーターホールの養生 エレベーター内部の養生

エレベーターが使える現場では、エレベーターの中をしっかり養生します。
エレベーターは、後方に棺を運ぶ時のために開く扉があるので、万一に備えて、そこが開くようにしておきます。
現場調査に行ったとき、その気遣いをしていない業者がやったエレベーター養生を見ると、同業者として、この会社はお客様の信頼を得られているのだろうか・・と感じます。
また、壁の奥や上方は、長い材料を運び込んだ時につい当ててしまうことがあるため、固くて頑丈なプラスチック材を張るようにしています。
雑なテープの張り方や、マンションの共通資産を守ろうという意識のないペラペラの養生を見たときは「そこにプライドはあるんか?」と思います。
逆に、ぴっちり丁寧でスキのない養生を見ると、おっとマスターアートのライバル出現か・・?と思います。
非常に日本人らしいところかもしれませんが、仕事を始める前の準備に、その会社の心構えが如実に出るものだと思います。
管理人さんをはじめ、日々環境を整えてくださっているマンションの清掃員の方のことまで考えているか、いくら意識してもしすぎということはないのです。
自分たちで養生作業をしていると、住民の方と「お邪魔しています。気を付けてお通り下さい」「しっかりやってくれてありがとう」と会話が生まれることもあり、「リフォームを頼むならお宅みたいな会社よね」といううれしいお言葉をいただくことも。
テープの角をピシッと合わせて張りながら、頭の中ではお客様に必ず喜んでいただくぞ!と鉢巻を締めている私たちなのです。

リノベーション資料請求 リノベーション無料個別相談会