杉並区リノベーション テレビの壁掛下地を利用したエアコン配管
杉並区のT様邸リノベーション。リビングの一角にテレビを壁掛けされる予定です。
テレビ本体はもちろんですがテレビ掛け金物も重量があるので、下地はしっかり造っています。
躯体の前に間柱を立ててベニヤ下地を張ります。我々はこうして壁を厚くすることを「壁をふかす」と言います。
それによって出来た空間は、テレビやインターネット用の配管スペースにもなります。今回はここにエアコン用の先行配管も施しました。ちょうどふかした壁の後ろにエアコン用のダクト孔があったからです。
ここまで準備しておけばイレギュラーな事はないため、エアコンは家電量販店さんで購入、設置して頂けます。
同じお宅の洋室。こちらは別の理由で先行配管にしました。
このお部屋はなぜか床下あたりに庭に通じるダクト孔がありました。
おそらく以前は水道の管を通すのに使っていた道筋ですが、今回は径が合ったのでそちらをエアコンダクトの通り道にさせて頂きます。
アクセントのネイビーの壁紙に目が行くせいか、圧迫感を感じることもなく納まりました。
ちなみにもう一つの洋室はダクトが通る孔が壁になかったため、サッシの一部をパネルにしました。ここにダクトを通します。
古いマンションはエアコン用の孔が足りない場合があるので、使えるところはどこかと部屋を見渡し、なるべく美しく納まるように工夫しています!
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