どうする、相続!?
まだまだ暑さが続きますね。今年は夏祭りや花火が復活したところも多く、久しぶりに長い旅行に行かれた方も多かったのでは?
我が家は当日の朝に行き先を決めて1泊旅行に行くという、行き当たりばったりの旅をしてきました。予定を合わせるのが至難の業なので、家族の予定とテンションが合った時にさっと出かけるスタイルです。
向かったのは成田山新勝寺。
お寺のそばの宿だったので鐘の音で目が覚めました。朝日を浴びながら誰もいない境内を一人で散歩して、5時半からの御護摩祈祷も少し参加出来ました。
気分も新たに2023も後半戦を頑張ってまいりましょう!
さて。時代の変化でしょうか、近年ご親族の住んでいたマンションを相続された方の相談が増えています。ご両親が住んでいたマンションをお子さんが引き継ぐ、という形は以前から多かったのですが、最近はお孫さんが住まれる形も多いです。
そして悩やましいのが、次に住む方がいない場合。そんな時は売却や賃貸も選択肢も入ってきます。
そんな皆さまの「売る?貸す?自分が住む?」のお悩みに応えるため、マスターアートではまずはフラットな立場でお話を伺います。そしてお客様にとってなるべくご負担が少なく、お部屋を最大限に生かせる方法を一緒に考えています。
売る…建物としての価値に不安がある、近くに管理出来る方が居ない…そんな場合は売却をおすすめする事もあります。建物をよく調べると共に、ご家族のライフプランを話し合って頂く必要がありますね。売却が最善となった場合は、提携の不動産会社をご紹介することも可能です。
貸す…マスターアート、賃貸物件も多く手掛けています。まずは築古でも価値が下がらない建物かを判断して、ニーズや周辺物件も調査します。周辺物件との差別化をはかることで、家賃が1.5倍にUPした事例も多いんです。一例ですが…
自分が住む…ご自身だけでなく、お子さんやお孫さんが住む形は金銭的にもメリットが大!思い出の住まいを大切に引き継ぐお手伝いをさせて頂きます。
いずれにせよ、どなたにも可能性のある相続の問題。お手伝いできることがあれば、お気軽にご相談下さい。
次回は突然の相続で賃貸オーナーになられたT様のお話をお伝えしたいと思います。