中野区リノベ LIXILのデコマドをつけました

着々と進行している中野区築50年超マンションでのリノベーション。
ダイニングゾーンと隣接しているワークコーナーとの間仕切壁に、LIXILの室内窓「デコマド」をつけました。

LIXILデコマド

縦2連、横3連の窓で、上段の窓が突出し式で開閉できます。

元は、エアコンの冷気を取り込むことを目的に、ダイニングゾーン側に開口あり(扉無し)でプランしていたのですが、お施主様が廊下から出入りしたいとのことで閉じた壁になったため、室内窓を採用することに。

デコマド開いたようす 横から見たデコマド

突出し式窓の部分は、このくらいの開き加減です。
リビングダイニングは、能力の大きいエアコンが付くので、きっと冷気も取り込めると思います。

反対側から見た室内窓デコマド

ワークコーナーは小部屋ですが、そちら側から見るとこんな感じです。
ガラスは種類を選べて、これは「アンティーク」ガラス。
趣がありますね。
フレーム部分はグレーにしました。

ワークコーナーとして使用しなくなった暁には、納戸となる予定なので、通気のためにもデコマドは有効です。
正直、LIXILの室内窓はお初の採用で、大工も施工説明書とにらめっこしながらでしたが、今回製品のしくみや取り付けのコツがわかりました。
リフォーム・リノベで室内窓をご検討の方はご相談くださいね。

リノベーション資料請求 リノベーション無料個別相談会