世田谷区マンションリノベ 腰高窓の下に収納を取り付けました
マンションリノベでは収納の配置もプランの上で重要なポイントです。
見落としがちなのが、腰高窓の下の壁面。
世田谷区のこちらのマンションでは、腰の高さまでの壁面を活用して、収納を設置しました。

窓のそばに柱型があるので、ちょうどその出幅までを生かしたくなるのが人情・・・!?

扉を開けるとこんなふうに棚板が。

壁クロスと同化するような色味であれば、壁と一体感が出て収納の存在感も消え、お部屋がスッキリ見えます。
窓が出窓っぽくなったとも言えますね。

こんなふうに一部をカウンターだけにすれば、椅子を置いてちょっとしたデスクコーナーにもなります。
オープン部分があると、床の広がりを感じます。
置き家具は背面に埃もたまりがちですが、こうした作り付けの収納はその心配も不要。
ぜひ腰高窓の下の壁に注目してみてください!
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