練馬区リノベは収納の充実×高級感ある内装で暮らしをリセット

数社によるプレゼンテーションの中から時間をかけてプランを決定

お仕事で多忙なご夫婦の住まいは設備の機能性や動線も大切に

練馬区の築20年になるマンション。I様ご夫妻は多忙な日々を送られる中、住まいに不便な点を感じていらっしゃいました。初めは住み替えも検討されたそうですが、日当たりの良い76㎡の角部屋という条件や立地を鑑みた時に、今の住まいをリノベーションする道を選ばれました。

業者選びも悩まれたというI様、数社から様々なプランが出る中で徐々に希望が絞られて行きました。最終的には大まかな間取りはそのままに、キッチンに念願のパントリーが叶い、それぞれの場所の使いやすさが大きく向上するような案に決定しました。
収納に力を入れていること、担当者が工事に入ってバトンタッチすることなく最後まで伴走させて頂く形が、マスターアートを選んで頂いた理由かも知れません。

収納面ではたくさんの衣類を仕分けして収納できるよう、WIC、洋室、和コーナーにクローゼットスペースを確保。ドアの上や梁の下など空間を最大限生かしているほか、回遊できる間取りで収納の動線もスムーズにしています。

今の住まいのリノベだからこそ不満点も改善点も分かりやすい

お忙しい中でもお料理を作ることが好きな奥様。キッチン前のカウンターは便利な場所だからこそ、ついついものが増えてしまいます。そこでリビングから見えにくい場所にパントリーを実現。可動棚で構成したパントリーには、時おり使う2軍の家電もスタンバイ出来ます。

水廻りは電動で降りてくるキッチン吊戸、洗浄機能のあるレンジフード、ボタンひとつで清掃ができるユニットバスなどをショールームで選定されました。テレビは壁掛け式にし、たくさんのコードやモデム類も家具内に収納します。このような高機能な設備も、家事の時短につながります。

また今回は廊下の床に大理石風のタイルを貼り、トイレの中にも同色系のパネルを使いました。ご希望されていた白をベースにした明るい内装に、高級感とアクセントが生まれました。

リノベーション後は（工事を機にモノの見直しをして頂いたことも大きいですが）たくさんのお洋服が収納内に収まり、まだ少し余裕があると言って頂けるほどに！
お客様の生活に物質的・精神的に余裕が生まれることは、私たちの願いでもあります。