練馬区マンションリノベーション 工事着工の前に行う大事なこと
練馬区の築50年を超えるマンションでリノベーションがスタートしました。
こちらはありがたいことにマスターアートで携わったお宅がとても多いマンションさんです。
敷地内を歩いていると顔見知りの旧客様とばったりお会いすることも多く、嬉しいものです。また「そうそう、キッチンの照明を変えたくて…」「そういえば扉の調子が…」など、旧客様にとっても『わざわざ電話するほどでもないけれど気になっていたこと』を声がけいただくきっかけにもなっているようです。
さて、工事着工を翌日に控えて行うことといえば写真撮影。
お施主様は少し前に仮住まいにお引越しされています。長く住んでいる場所の片づけはさぞかし大変だったかと思いますが、こんな風に空にして頂きました。我々もお荷物が搬出されてからの入室は初めてですので、あらためての現場調査を行います。
構造をよく知るマンションではありますが、やはり「そうなっていましたか」といったことはあります。例えば収納内に残った古いガスや、コンセント。
カーペットを剥がしたり、一部壁を壊しての「破壊調査」が行えるようになるのもこのタイミングです。
また近年はこういった写真も撮らせていただきます。
なぜ窓や水栓金物のアップを撮っているかといえば、補助金用です。今年分の期間は残りわずかとなってきましたが、「住宅省エネ2026」の制度を使い補助金を申請します。国が目指しているのは断熱による省エネなので、壁の断熱や窓の改修ありき(今回は二重サッシを入れます)の制度です。
たとえば古い蛇口を節水型、節湯型にすると9,000円/箇所。また段差の解消では8,400円、開口部を広げると33,600円。そのほかお風呂の保温浴槽や食洗機、ガスコンロにレンジフード…etc. 集めるとなかなかの金額になります。風のうわさではこの制度、来年以降も続くとか…?
というわけで大事になってくるのがBEFOREの写真。壊されてしまう前に!と(ちょっと緊張しながら)あちらこちらと写真を撮らせていただきます。
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