練馬区マンションリノベ 扉の塗装工事は細やかな手間がかかります
練馬区の築50年超えのマンションリノベーション。今回は既製のドアを使わず、建具屋さんによる造作建具を多く使ったため、いつもより塗装のウエイトが多い現場でした。
色は以前ご紹介したように、お客様と現場で決めました。
その続きの様子を見ていただきますが、建具の塗装にはとても細やかな作業が必要でした。
塗装は養生からスタートすることが多いものですが、今回は天井をAEP(アクリルエマルジョンペイント)としたので養生の範囲も広いです。
下に塗料が落ちても大丈夫なように整えてからローラーで塗装します。
造作収納の可動棚も一枚ずつ塗ります。今回は棚板もなかなかの数!立てかけて乾かすための場所が広く必要になります。
続いては枠。お施主様といっしょに決めたように、ラワンの素地を生かす部分はOSCL(オイルステインクリアラッカー)、一ヶ所だけはOP(オイルペイント)塗装の部分がありました。
さて、大変なのがガラス入りの建具です。ガラスに塗料が付かないよう、建具屋さんが納めてくれた扉からひとつずつガラスを外していきます。
ガラスは外して割れないよう保管。周囲の「押さえ材」である細い材も分解して1本ずつ塗装します。
ガラスが外せなかった完成品の室内窓は、ガラス部分を養生して塗ります。
このように、様々に気を使いながら美しい塗装仕上げの建具が完成します。
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