さぶいさぶい・・・でも星空はきれいな2月。
ただいま大学入試真っ最中・・・
長女は先週末から怒濤の5連チャン試験です
せめてお昼にはあたたかい汁物を食べてほっと一息ついてほしいと
スープジャーを購入し、日替わりでおにぎりのお供をつくって持たせています。
ミネストローネスープ
ポトフ
クラムチャウダー
トマトクリームスープ
けんちん汁
豚汁
母親としてできるのは、そんな「食」のサポートくらい。
スープおいしいよ！とお昼休憩中にLINEがくればホッとし、
なんの音沙汰もなければ
「味が悪かったかな、それとも試験でへばってるのかな・・」と少々気がかりに。
夕食は夕食で、しょうがたっぷりメニューやすきな辛味系メニューで冷えを解消。
すべてを乗り越えて、自分自身の春をつかむまで、あとすこし！
母はあたためつづけますよ～

ワンルーム19戸リノベーションも一歩一歩、着実にあゆみを進めております。
ステンレス製ミニキッチンも設置され始めました。

このお部屋はいちばんミニマムなお部屋ですが、角部屋なので窓がありキッチンも明るいです。
窓下に見えるのは洗濯機置き場。
いままでは室内に置き場がなかったのですが、今度は置けるようになります。

梁や柱型にアクセントクロスを貼ってさりげない味をプラス。
ウッディな扉はクローゼットの折れ戸です。

こちらのお部屋は木目調のリズミカルな幾何学柄クロス。
残念ながら、フローリングが養生（シートで保護）されているので壁しか目に入りませんが、床の木の色も現れれば、ほっとなごむナチュラルなお部屋に。

同じく壁1ヶ所だけ個性的なクロスを貼ったお部屋。
デザインが変わると印象も違いますね。
ワンルームなので各室内のレイアウトに大差はありませんが、
お部屋ごとにすべて異なるアクセントクロスを選んでおります。
「あ、なんかこの部屋いい！」と
内見にいらした方に思っていただけることを目指して・・・

建物とか室内とかに触れていると、
リフォームやリノベでだんだんその空間が元気になるのが肌で感じられてうれしくなる時があります。
空間はもの言わないけれど・・・
職方はじめ、たくさんの関わる手によって息を吹き返すからなんだろうなー・・・と思います。
「手をかける」
時間をかけるということと混同されがちですがそれとはちがう、生身のヒトの
「手をかける」
それが住まいに永続するぬくもりを生み出すことにつながる気がして
たいせつなことだなぁと思います。
♪あったかいんだから～♪

Yuka.I